2022.05.28
5月も下旬を迎え、森の木々の緑も色濃くなりました。
ついこの間まで、木々の間から日が差していた場所も、暑い日にはちょうど良い日陰となり、自然の生命力を日々の変化から感じます。
子どもたちは、身体全身でそれらを感じ取り、気持ちよさそうに空を見上げたり、風を感じていたり…
自由の森では、幼児部門の子どもたちが初めて森へ出るときは、まず「戸外探検」をします。年中組は同じ学年でペアとなって、年少長組は年少と年長がペアとなって、森にあるたくさんの遊び場所(これをゾーンと呼んでいます)を探検しながら、「こんな楽しいことができるんだよ」「ここはあぶないから、ルールを守ろう」など、大事なことを含めながら、戸外遊びへの期待を高められるようにしています。
出発前に、お話を聞く子どもたちの様子です。「早く行ってみたいな~♪」
いざ、出発!
「砂工房」横にある「ぽっかり沼」を眺めている子どもたちです。
毎年、5月頃にかもがやってきます。
子どもたちが大好きな「砂工房」
3階建て構造の砂遊び場で、すぐそばには、水も流れており、子どもたちの遊びへの意欲をかきたてています。
探検後に、大量の砂が新しく入り、連日子どもたちで大賑わいのゾーンです♪
その他、「森の番屋」や「野外ステージ」など、森全体の探検を楽しみ、翌日から、戸外での遊びを満喫している子どもたちです!
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